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保健所で保護猫(子猫)を譲りうけるまで その1

保健所のホームページをチェック

猫を保健所からもらうと決意し、ホームページを毎日チェックするようにしました。
毎日チェックするといっても苦痛ではなく、暇な時に楽しみながらチェックしていました。

保護猫情報は保健所ごとにホームページで公開され、保護している頭数は保健所ごとにことなり1匹のところや10匹以上と様々です。1匹のみの保健所の保護猫は多くの場合大人猫(成猫)で、10匹以上の場合は生後1〜2ヶ月の兄弟セットでした。多分、兄弟の子猫がそのまま保健所へ持ち込まれたのでしょう。
私の高校生時代に、数匹ダンボールに子猫が入って置かれていたのを高校の野球部が保護し、部室で飼育していたことを思い出してしまいました。

保健所の場所により、保護された猫の数は大きく異なる

数ヶ月の間、インターネットで保護猫の状況をチェックし続けていると、保健所によって保護猫の数は大きく異なることがわかってきました。
当然、人口の多い都市部の方が保護猫が多いのですが、エリアによっては数ヶ月にわたり保護猫の変動がない保健所もあります。また、都市部の保健所では成猫(大人猫)が比較的多く、都市部以外の地域では子猫集団が多い傾向があります。
おそらく、都市部では引越しなどで飼えなくなった猫を手放す事情が多く、都市部以外では、避妊去勢手術がなされていない傾向があるのでしょう。一方で、保護犬は都市部では少なく、都市部以外では多い感じがしました。

猫の出産時期は、春と秋が多い様ですが、それに比例する様に、初夏と初冬に猫の保護(子猫)が増加しているような感じがしました。

私の住む地域を管轄する保健所は、残念ながらホームページの更新がほとんどありませんでした。

猫の種類や年齢(月齢)で引き取り速度は異なる

ペットショップでは子猫しか売れない(需要がない)そうですが、保健所の保護猫の引き取り状況をチェックしていると、やはり子猫が早く里親に引き取られる傾向がありました。
猫の種類でも引き取られるスピードは違っているようでした。

白猫一番里親が早く見つかる感じ。一番人気なのでしょう。
黒猫あまり人気はないようです。黄色の目なんかすごくかわいいですけど。
サバトラ人気はありますね。最もスタンダードな猫です。
キジトラ普通なかんじです。直ぐに里親が見つかるわけでもなく、売れ残るわけでもなくという感じです。
サビ猫人気ありませんけど、サビ猫はかしこいと言われています。
茶トラ人気ありそうですけど、直ぐに里親が決まるわけではなさそうです。普通の人気です。
白黒人気です。子猫は早く里親が決まってしまいます。
三毛猫人気がありそうですが、意外と売れ残っています。メス猫だからでしょうか。

猫の性別でも違いはあり、オス猫がどうしても人気です。オス猫は飼い主が大好きですから、保健所でご対面した時のアピールが違いますね。そのため里親が決まる速さが違うのかもしれません。

保健所の情報をチェックしよう

実際にホームページをチェックすると詳しい情報がのっている保健所とか、何の情報もなく管理ナンバーがあるだけの保健所もあります。これらの情報はこまめにチェックしましょう。

人に慣れていますおそらく「シャー」と威嚇行為はしない猫なのでしょう。逆にこの文言がない猫は「シャー」があるかもしれません。
元気な猫ですおとなしい猫ではないということです。元気であることは間違い無いですが、5ヶ月くらいの子猫だと「暴れん坊将軍」の可能性があります。でも、それもかわいいですけどね。
トイレ覚えています結構重要です。トイレをちゃんとできない猫は部屋が戦場と化します。
ワクチン(3種ワクチン)済みワクチン接種は必要なので、済みの場合は譲渡後に動物病院に連れて行かなくて大丈夫です。
月齢(何ヶ月や何歳)数カ月にわたり、同じ月齢(生後3ヶ月など)を掲載し続けている保健所もあります。あまり月齢や年齢はあてにせず、気に入った猫は直接保健所に確認する方が良いでしょう。

基本的な情報ですが、副作用的なことまで考えを巡らせて、保健所の方へ質問してみましょう。
保健所の人もわからない部分があるかもしれませんが、ある程度教えてくれると思います。

保健所の保護猫は早い者勝ちだ

保健所の保護猫は早い者勝ちで里親が決まります。そのため、「これだ」と思った猫を発見したら早めに行動をとった方が良いかもしれません。いろいろ検討しているうちに他の里親に決まってしまうケースも考えられます。実際、私もホームページに子猫がアップされ、一週間ぐらい検討して保健所に電話すると昨日里親がきまったということがありました。
でも保護猫は早い者勝ちといっても、ホームページの画像を見ているうちに愛着が湧いてくるものです。
なので、熟孝なしに直ぐに決めてしまうことも考えものです。あとで「いらない」とか、「愛着がわかない」とかでは困ります。ですので、じっくりと検討し、可能であれば保健所へ足を運んで、実際保護猫をみて検討する方が良いでしょう。

気に入った猫がいたら電話しよう

メールで受付と書いてあったりしますが、「猫が欲しい」と電話で話す方が良いと思います。メールではどうしても文字以上のことは伝達しにくいため、いろいろな情報を得るには電話が最適だと思います。
電話で保健所の方と話したら、次はいよいよ猫とご対面です。

続き:保健所で保護猫(子猫)を譲りうけるまで その2