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田舎のしごと

田舎の仕事に期待する

田舎にUターンし、ハローワーク(職安)へ仕事探しに行きました。ハローワークで職探しをすること自体初めてで、ハローワークに着いたらソワソワというかなんか緊張してしまいました。
ハローワークで人生初の求職の申し込みを行い、窓口に呼ばれる順番を待ちます。待つ場所のソファーは数人しか人がいないくて10分ほどで呼ばれました。
そこで、ハローワークの人からいろいろと提案をうけたのですが、希望の仕事とかけ離れている仕事ばかりでした。私はコンピューター関係というかプログラミング関係が得意で、パソコン関係を希望しましたがたった一件もIT関係の求人はありませんでした。

田舎の求人情報はハローワークのただ一択だ

都内でのアルバイトやパートの求人は、駅やコンビニに置いてあるフリーペーパーや求人サイトで探し、正社員はエージェントなどを利用することが一般的だと思います。しかし、地方の場合はハローワークしか選択しかありません。求人が少ない分、求人メディアもほとんどありません。
そのため、ハローワークに何度も通い、選考に落ちる度に紹介状というものを貰うのですが、何度もハローワークに通ううちに窓口のスタッフの方と顔見知りになり、気恥ずかしいというか、なんとも複雑な気分になりました。

時給は700円ちょっとの最低賃金。しかし、面接での要求水準はなかなか高い

なんとかコンピューターがメインの仕事(といってもPCの操作を教えるレベルの低い仕事)を見つけ、なんとか面接にたどりつきました。そこでは、これまでの人生で困難なこととそれを乗り越えた方法についてという、新卒採用での定番質問や、MOSというエクセルの資格がないとかいろいろ言われ、結局落ちてしまいました。また、ハローワークに開示してあった選考方法に作文というのはありませんでしたが、作文もかかされ。。。なんとも、後味の悪い職場だなぁと思いました。MOSという資格がないと言われましたが、当方、応用情報処理技術者を持ってるんですが。。。面接官にはMOSしか価値がわからないようです。
また、700円レベルのバイトやパートでは普段着で面接OKと考えてしまいますが、スーツでないと面接を確実に落とすらしく。。。
なんとも、地方の企業は時給に見合わないスキルや振る舞いを要求するんだなと変に感心してしまいました。
また、首都圏ではwordで作成した履歴書を印刷して提出することが普通だと思いますが、田舎は手書きが必須です。IT関連でも手書きが必須です。

いやになります。。。。

生活が困窮する地域社会

時給が非常に安く、求人数も少ない地方です。月給は13万円ほどで、車通勤費としてガソリン代が2万弱かかります。手取りは10万円を下回る場合も多くあります。
このような環境では若者が田舎というか、故郷に留まる理由は薄れていくと思います。
経営者は低賃金で雇用できるため利益率は高くなり裕福になるのかもしれませんが、地域を支える住民、特に将来を担う若者はあまりにも給与が低いため故郷から出て行ってしまいます。もう、地元から出て行けというような経済環境だと思います。
ジニ係数というものがありますが、県や市町村単位で算出すると地方の方が首都圏と比べ高くなるかもしれませんね。疲弊しまくりで生活が困窮している住民が多い中レクサスに乗っているオヤジとかたまにいますもん。。。

地方で生活するならいなかで通用する特技が必要

会社員というか給料を得て地方で働こうという考えなら地方への移住は辞めた方がよいですね。いや、辞めてください。絶対後悔します。

では、どうすれば田舎で生活できるかというと特技です。


特に、生活に密着している特技であれば最高でしょう。

例えば、ラーメンを作れるとかの飲食関係のスキル。
農業ができるというようなスキル。
ヒットが出せるスマホアプリを作れるスキル。

こんなのができれば田舎でやっていけるでしょう。
田舎では、自営が基本で、内需ではなく、市町村の枠を超えた需要をターゲットにする必要があります。

でも、難しいですよね。。