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猫のケージをDIY その1

猫のケージは必要(だと思う)

猫の住まい、寝ぐらというか、猫の寝る場所について色々調べてみました。
猫をケージ(おり)に閉じ込めることは虐待なのでダメという意見もあれば、猫にとって隠れ家にもなり問題ないという意見もあり、それぞれの意見はそれなりに納得できる理由がありました。
といろいろ迷った挙句、ケージを用意することにしました。

理由は、
・もしケージを猫が嫌ならケージの中に入れなければ良い。
・猫の隠れ家としても使える。
・ケージは他の何かに再利用できるだろう。

こんな感じの理由ですが、猫がケージに慣れるのも子猫のうちが良いらしく、猫を自宅へ迎え、これまでの環境が大きく変化するのと同時にケージに慣れようと思い、猫を自宅へ迎える前にケージを用意しました。
しかしながら結局のところは、猫がケージになるかどうかは杞憂に終わりました。
保健所で猫に対面した時、ちょうど今回用意したケージど同じ大きさのケージに、2匹づつ子猫が入って保護されていました。すでに猫はケージで過ごしており、ケージに慣れるということは問題なさそうです。

ケージを購入する

まずはケージを実際に見て調べることから始めました。ケージについても情報収集は大事です。
大型のホームセンターでは数種類のケージを品揃えしています。それらを色々見てまわります。
ケージの大きさは横幅が1mくらいが多く、犬にも対応した犬猫共通仕様のタイプが多くありました。
ケージのメッシュはプラスチックと金属製があり、金属製がケージの中をはっきり見ることができます。
ケージの下部はプラスチックなどの樹脂で覆われており、大きなトレーが敷いてあるような感じです。おそらく、フンや散らかった餌などで床が汚れないようにしているのだと思います。特に猫はトイレの後に砂を飛ばしますので、床が汚れないようにすることは重要な対策です。

ホームセンター数件を色々見て回り、ケージの良さについて勉強しましたが、残念ながどれも1万円前後の価格でした。長く使うことを考えると決して高いものではないと思いますが、検討段階でケージに入ってくれるかどうか分からない猫に対し、1万円の出費は躊躇してしまいました。(残念ながら田舎暮らしの貧乏です)

ネットでいろいろ調べ、頑丈そうでレビューも良いケージも多くありましたが、ケージの購入は諦め(保留して)、ケージをDIYで作ろうと考えました。

DIYでケージを作る

ケージをDIYで作るにあたっては、特別なスキルとか、道具などは必要ありません!すごくシンプルです。
ケージは金属のメッシュパネルを購入し、そのメッシュをビニールのタイラップで結合する仕組みにしました。単に、複数枚のパネルを接続しただけですが、1安く仕上がること、2時間もあまりかからずに完成できること、3他に転用できること、4猫が大きくなった時に拡張が容易なことなどの理由でメリットは高いのではと思います。

材料

材料は百円均一ショップで購入です。
ホームセンターでも金属のメッシュパネルを売っていますが、値段が100円ショップの3倍ほどで、品質や強度の違いも変わらない感じでした。なるべく安いほうが良いです。

100円ショップといっても100円の品ばかりではありません。メッシュパネルも100円と150円のタイプがありましたが、完成予想図を頭の中で描きながら、少しづつパーツを購入し作っていきました。
100円ショップのメッシュパネルは、店ごとに強度というか品質に明らかな差があります。金属の太さが細いためか、すごく曲がるメッシュパネルもあり、なるべく強度が高いものを選んだほうが良さそうです。また、メッシュパネルは、店ごとに置いてある種類が大きく異なることも判明しました。そのため、何店舗かチェックして買い揃えたほうが良さそうです。
メッシュパネルとメッシュパネルを接続するビニールのタイラップは細すぎるものは避け、中くらいの太さのタイラップを選んだほうが良さそうです。細い場合だと猫の爪で切断される恐れがあります。タイラップは100本入りなど、少し本数が多い気もしますが、何度か作り直しているうちに100本は直ぐになくなります。200本(2袋)あっても問題ないでしょう。また、しばらく使っていると緩んできますので、補強用としても必要です。
メッシュパネルとタイラップの他に、カラビナを100円ショップで購入しました。これがケージの扉の鍵となります。

ケージを作る

ケージは150円の大きめのメッシュを底と天井と背面にし、側面は、100円の大きめのパネルを2枚つなげました。前面は、側面に使った100円のパネルを扉とし、上部の空いた隙間に細めのパネルで空間を塞ぎました。これで外側は完了です。ここまで時間にして30分くらいです。
続いて、ケージの中をつくりました。
ケージの中は100円のパネルを2枚繋げて2階部分とし、この2階部分に段ボールを組み合わせて寝床(隠れ家)にしました。
寝床の段ボールは、外側がみかん箱、内側が焼酎の箱です。この焼酎の箱に穴を開け、新聞紙を入れてあります。

これで完成ですが、だいたい1時間くらいで終わりました。

猫にとってケージの居心地

直ぐにケージに入ってくれませんでしたが、しばらくすると勝手にケージ内の段ボールの中へ入っていきました。その後、段ボール内でグルグルと回転するように暴れていましたが、どうやら新聞紙を小さくした(結果的に粉砕された)みたいです。確かにこちらの方が寝やすいかもしれません。
その後、段ボール箱の中で眠っていました。

 

つづき:猫のケージをDIY その2