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猫のしつけについて調べてみた

猫のしつけは可能か

猫は犬と違って自由な生き物。そのためしつけは犬より難しいといわれていますが、まったくしつけることができない猫がいる反面、人間用のトイレでウンチをし水を流すことも躾けることができるようです。さらに調べてみると、どうも猫の性格というか個体差というかポテンシャルのようなものと、しつけの方法でしつけの成果が決まってくるようです。
自分できるる躾の方法をいろいろ調べてみると、簡単にいうと「アメとムチ」に近いしつけの方法がメジャーな方法のようです。学術的な躾方法に関するペーパーもあり、なかなか猫のしつけは奥が深いものがありそうです。

猫のしつけの方法は?

学術的なペーパーを読んでみましたが、シンプルに「アメとムチ」がベースで、アメの部分は飼い主を全面にだして褒めまくり、ムチの部分は飼い主を隠蔽してお仕置きするのが一般的みたいです。(私の理解ではこんな感じで理解してしまいました)
ということで、私が勝手に解釈した恣意的理解をベースに猫をしつけてみた成果です。

壁や襖での爪研ぎ

爪研ぎ自体をやめさせることは無理です。そのため、爪研ぎのグッズを提供し、そこ以外での爪研ぎはこまめに叱ることにしました。
まず爪研ぎグッズの用意です。うちでは、ポールに荒縄が巻いてあるものと、床に置いたり壁に据え付けたりするタイプの段ボールを重ねたものみたいなグッズを用意しました。

ポールに荒縄が巻いてあるタイプはポールの先端にネズミのおもちゃがついており、購入して設置した瞬間から猫に大人気でした。とにかくネズミをくわえ、ポールによじ登ったりしていましたが、1ヶ月もするとネズミが跡形もなく破壊され、ポールだけになってしまいます。しかし、ネズミがなくなってしまったあともポールや土台のカーペットみたいな部分で爪研ぎする習慣は残り、そこで頻繁に爪研ぎしています。朝にケージから出すと、背伸びしてすぐにポールで爪研ぎしています。このポールは買って正解でした。

床に置く段ボールのようなものはとにかく安く、形状もいろいろあるためいろいろ試して見たいと思いました。ということで、まず一番安いタイプを購入し床やケージに置いて見ました。ポールのタイプと違い、最初は爪研ぎの反応を示しませんが、一週間もすると爪研ぎをし始めます。爪研ぎをしっかりしているので、このグッズは成功だったと思っていましたが、残念な結果がはっせいしてしまいました。
ある日、部屋がうんち臭く、トイレのウンチも処理しましたがやっぱり匂うのです。いろいろ原因を探ったところ、爪研ぎの段ボールの目にウンチがいっぱい詰まっていました。。。どうも、トイレで砂とウンチを掻いて、そのまま爪研ぎしたみたいです。段ボールのため洗って再利用もできないのでそのまま廃棄してしまいました。トイレが下手な猫にはこのグッズは向いてないかもしれません。

カーテンによじ登る

猫がカーテンによじ登るのは困りものです。レースのカーテンなんかだと無残に大きな穴が空いてしまいます。うちの猫も当初カーテンに登っていましたが、根気よく躾けることで今では全く登らなくなりました。
躾の方法は、窓とカーテンの間に猫が入ったら、パチンと大きな音でなんども柏手を打って大きな音をたてることです。それも、ねこの耳の近くで音を鳴らし、この場所はダメな場所ということを教え込みました。登らなくとも、パチンと柏手です。とにかくこれを繰り返しました。このパチンと柏手を打つのは、けっこう手のヒラが痛いもので、躾をする側も痛みを伴います。しかし、1ヶ月もするとカーテンに近寄らなくなり、躾の効果はあったもようです。猫も学習します。
猫をしつける時、「ムチ」の部分は飼い主を隠して猫が嫌がることをする必要があるそうですが、それは無理でした。まず猫と目が合ってしまいますから。。。飼い主を恐れなくさせる方法なのでしょうが、無理なものは無理でした。。
猫がカーテンから離れてしばらくしたらおやつを与え、背中をなでなでしてフォローアップもしていましたが、そのためか猫に嫌われずにすみました。

手をパチンと柏手を打つ躾方法は、大事な家具や神棚に登ろうとした時にもしており、これらの場所へは最近だと全く近づかなくなりました。
柏手を打つやり方は大成功だと思います。

しつけに失敗するとどうなるか

父親の猫に対するしつけは大声でどなること。
効果はあるようで、ないようで、なんとも言えない状況です。
ただし、目に見えて変化してきたことは、どんどん父親に懐かなくなってきていること。父親本人はあまり気にしてないようで、いつも大声を張り上げています。。。
でも、父親はいつもねこじゃらしで遊んでおり、完全に猫が嫌がっているかというとそれも違う様子です。

猫のしつけはどうも正解がない感じがしますが、猫の個性に合わせた躾が大事なのかもしれません。ペットシッターというペットの躾のプロがいるようですが、頼んでみるのも、長い猫との共同生活を考えれば悪くない方法かもしれませんね。